【2018ダイヤモンドプリンセス乗船記】05.ホテルに負けず劣らずの客室設備

ダイヤモンドプリンセスの客室は、陸のホテルに負けず劣らず設備が整っているため、普段の旅行でホテルに泊まるのと遜色なく過ごすことができます。

船は決して新しくはないのだけど、清掃が行き届いていてキレイに保たれていると感じました。そのため、すごく快適に過ごすことができましたし、ほとんど不満に感じることはありませんでした。

気分が盛り上がる海側バルコニーの客室

クルーズといえばやっぱり海です。バルコニーのイスに座って雄大な景色を眺めて波の音を聞きながら読書をしたりしてすごくリラックスした時間を過ごすことができました。

ルームサービスもとても充実していて、バルコニーで食べた朝食は本当に贅沢でした。エアコンが切れない仕組みになっているからお部屋が乾燥しがちでしたが、窓を開けて潮風をお部屋に取り入れることができてよかったです。

お部屋は十分広いし、クローゼットも大きいので洋服や荷物をたくさん収納することができました。

今回は海側バルコニー客室の中でもミニスイートという、ちょっと広めの部屋にしたため、部屋でくつろげるソファもあって良かったです。

コストパフォーマンスが良い内側の客室

プリンセスクルーズの別の船で内側の客室にも泊まったことがあります。窓がないのですが、鏡が大きいからなのかお部屋は広く感じ、窓がないことによる閉塞感は意外とありませんでした。

豪華客船に乗ってみたい、だけど費用はできるだけ安くおさえたいという方は見栄を張らないで内側の客室一択で問題ないと思います。

船の中ではイベントや遊ぶところがたくさんあるから予定をたくさん入れるタイプの方はどうせ寝に帰るだけだろうし、お部屋から出てデッキに行ったら景色は見放題だからです。

キュナードなど一部のクルーズ会社を別にして、客室のグレードによって待遇が違うということはほとんどないようです。

客室の選び方のポイントは以下のリンクをご参照ください。

陸海空トラベラー

一口に豪華客船と言っても色々とランクがあるということは以前書きましたが、同じ船の中にも様々な種類の客室があるのをご存知で…

シャワールームとアメニティはイマイチ

どこもかしこも夢のような世界のダイヤモンドプリンセスなのですが、シャワールームだけは衝撃的な狭さでかなり不便でした。水圧もちょっと物足りなかったです。

シャワーカーテンを上手に閉めないとトイレがびしょびしょになってしまったので注意が必要です。客室のグレードによってアメニティは異なると思いますが、アメニティに関してはあまり充実していないのでアテにしないで使い慣れたものをお家から持参するのがいいと思います。

歯ブラシ、歯磨き粉、ヘアブラシ、パジャマ、カミソリはなかったので持参しておいてよかったです。

おわりに

お部屋でのんびりとプライベートな時間を過ごしたいのか、船内でたくさん遊びたいのか・・・どのようなクルーズライフを送りたいのかで客室のタイプを選ぶと良いと思います。

ただ、予算が許すのならばバルコニーがあると気分が盛り上がるのは間違いないです。バルコニーでルームサービスを食べたりすることは船旅ならではの楽しみ方だと思います。

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