以下の記事でご紹介したとおり、スルガ銀行は宝くじ付き定期預金での宝くじ現物の送付を2021年の年末ジャンボをもって終了し、それに代わって保護預かり形式として番号通知書をハガキで送付することとなりました。
スルガ銀行から、「ジャンボ宝くじ付き商品におけるジャンボ宝くじ進呈方法変更のお知らせ」というお知らせハガキが届きました。宝くじがもらえる定期預金はいくつかの銀行・信託銀行で取り組みがありますが、スルガ銀行だけが宝くじ現物が届き、他の銀行[…]
今回、取扱が変更となって初となる番号通知書が、2022年のドリームジャンボ宝くじの分として到着しました。
ハガキは2つ折りの圧着ハガキ
到着したハガキは2つ折りの圧着ハガキで、ペリペリと剥がして中を確認するタイプです。
これまでは現物を書留で受け取るため在宅が必須でしたが、ただのハガキなので不在時でもポストインされていて、留守がちの人にとってはこの点は嬉しい変更と言えるでしょう。
当選金は自分での換金不要で口座に入金される
宝くじが当選した場合、これまでは宝くじ現物が送付されて来たので自分で換金する必要がありましたが、今後は当選金は自動的に普通預金口座に入金されます。
宝くじ売り場が自分の生活圏には微妙な距離の場所にしかなく、1等でも当選すれば別でしょうが、末等300円だけをわざわざ換金しに行くのが億劫だったので嬉しいです。
ハズレ券で再抽選がある毎年9月2日の「クジの日」の当選確認も銀行側でして貰えるのも良いですね。
静岡銀行等とはフォーマットが違う
私は宝くじ付き定期預金をスルガ銀行の他にも静岡銀行や瀬戸信金で預入れているのですが、静岡銀行と瀬戸信金は番号通知ハガキのデザインフォーマットが一緒なので、てっきりスルガ銀行も同じものが来ると思っていましたが、スルガ銀行は他行とは違う独自のデザインフォーマットでした。
デザインが違うとは言え掲載されている内容は変わらないので全く問題ないので、ちょっと見慣れないとというだけです。
ドリームジャンボ宝くじの詳細
2022年ドリームジャンボ宝くじの日程は以下のとおりです。
抽せん日: | 令和4年6月13日(月) |
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支払開始日: | 令和4年6月17日(金) |
当選金は以下のとおり、1等前後賞合わせて5億円です。当たって欲しいですね。
等級等 | 当せん金 |
1等 | 300,000,000円 |
1等の前後賞 | 100,000,000円 |
1等の組違い賞 | 100,000円 |
2等 | 10,000,000円 |
3等 | 1,000,000円 |
4等 | 10,000円 |
5等 | 3,000円 |
6等 | 300円 |