ダイヤモンドプリンセスの日本クルーズはさらに冬まで中止

新型コロナウィルスの感染拡大はとどまるところを知らず、東京都では日に日に感染者数が増加しています。

そんな中、日本における集団感染の発端であり、日本近海クルーズを通年運行しているダイヤモンドプリンセスについて、プリンセスクルーズはさらにクルーズ中止期間を延長することを発表しました。

運航中止期間を2020年12月15日まで延長

7月28日にプリンセスクルーズが発表した内容によると、日本発着を含むすべてのクルーズについて、それぞれ運行中止期間を延長するとのことです。

  • 2020年12月7日発までの日本発着クルーズ(M036-M042)
  • 2020年11月5日発までのオーストラリア発着クルーズ
  • 2020年12月15日発までのすべてのアジア、カリブ海、西海岸コースタル、ハワイ、メキシカンリビエラ、パナマ運河、南米と南極、タヒチと仏領ポリネシアクルーズ

12月15日以降も状況は不明

運行中止期間は、次々と延期の発表が繰り返されて、どんどん後ろにずれている状況です。そのため、今回発表された12月15日という日付も、「その日までは確実に中止が決まった」だけで、それより後のクルーズについても状況次第では中止になる可能性は残っています。

今できること

クルーズに行きたくても、クルーズ船が運行しないことには始まりません。この期間に私たちにできることは、自分と家族の健康に留意して、移らない&移さない行動を徹底することです。

また、楽しく旅行できる日のために、今のうちにお金をためておくのも大切ですね。

 

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