翔山亭といえば、神楽坂に本店がある和牛一頭買いで有名な焼肉屋さんですが、【デリバリー&テイクアウトアプリmenu】で、お弁当が注文できるようだったので、極上黒毛和牛重を注文してみました。
メニュー
menuで注文できるメニューは以下の通り。
メニュー | 価格(税込) |
極上黒毛和牛しぐれ煮弁当 | 1,500 |
極上黒毛和牛しぐれ煮弁当 大盛 | 1,650 |
極上黒毛和牛焼肉弁当 | 1,500 |
極上黒毛和牛焼肉弁当 大盛 | 1,650 |
極上黒毛和牛重 梅 | 1,800 |
極上黒毛和牛重 竹 | 2,200 |
極上黒毛和牛重 竹 大盛 | 2,350 |
極上黒毛和牛重 松 | 2,850 |
極上黒毛和牛重 松 大盛 | 3,000 |
今回は、極上黒毛和牛重 梅(1,800円)を注文してみました。
注文後、約20分で二段のお重が到着
注文してからわずか20分で配達員の方がピンポンしてきました。
そして届いたのは、なんとびっくり、二段のお重でした。
極上黒毛和牛重、付け合わせ、出汁スープ
お重を開いて、蓋を開けると、メインの極上黒毛和牛重の段、付け合わせの段、そしてスープです。
デリバリーで丼ものを注文すると、メインだけという場合がほとんどですが、お店で食べるのと同様に香の物やお浸しなどの付け合わせをいただけるのは嬉しいですね。
メインのお重は、半分がしぐれ煮、半分がローストビーフという構成でした。
松竹梅の違いは、梅:ローストビーフ5枚、竹:ローストビーフ3枚+サーロイン2枚、松:ローストビーフ3枚+サーロイン2枚+ヒレ2枚というように、お肉がグレードアップするようです。
付け合わせは、卵焼き、おひたし、焼き野菜、香の物でした。
贅沢重弁当の食べ方
お弁当には、「贅沢重弁当のお召し上がり方」というメモが入っていて、以下のように書いてありました。
①お弁当の焼肉には特製たれをかけてお召し上がり下さい
②〆は和牛しぐれ煮とご飯を一緒に付属の和風出汁を使ってお茶漬けにしてお召し上がりください
指示に従い、ローストビーフに特製たれを掛けてみると、なるほどそのまま食べるのとまた違った味になって美味しいです。
そして、半分食べたところでしぐれ煮とご飯をお茶碗によそって和風出汁をかけてみましたが、牛の脂っぽさが消えて非常に食べやすくなりました。
極上黒毛和牛しぐれ煮弁当
別の日に、極上黒毛和牛しぐれ煮弁当を注文してみました。
お弁当は一段でペットボトルのお茶付き。
しぐれ煮だけでももちろん美味しく頂いたのですが、値段の違いが300円だけなら、ちょっとしたおかずがついている極上黒毛和牛重の方がオススメです。
menuとUberEatsはどっちが良い?
デリバリーのアプリといえば思い浮かぶのはUberEats。
どちらも使ったことがありますが、「両方使って、食べたいものがあった方で注文」が正解という結論に達しました。
配送料はUberEatsの方が安い印象ですが、menuは自宅近くのテイクアウト予約にも使いえる、どちらにも良いところがあります。
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