先日宿泊したホテルニューオータニ東京のザ・メインにあるクオリティダブルルームを、写真多めでご紹介します。
クオリティルームは、ニューオータニの中では安い方のお部屋ですが、それでも一泊3万円程度はするので、流石に広々して設備も整っています。
必要十分な室内設備
部屋のドアを開けて少し進むとこの風景。
鍵はカードキーですが、お部屋の電気はカードを差し込むタイプではありませんでした。
ベッドサイドには電話とタブレット
ベッドサイドにあるタブレットでは、ニューオータニからのお知らせや、館内案内などを見ることができます。
私は使いませんでしたが、ちょっとしたゲームや読み物など、時間潰しにも良さそうな物も入っているようでした。
ワーケーションにも使えそうなデスク
ライティングデスクは十分な広さで、今流行りのワーケーションにも良さそうです。
PCを広げて、ノートを広げても十分なスペースがあります。
正直、私の自宅の、在宅勤務対策で急に誂えた仕事用デスクよりも広いです。
宿泊案内と共にアルコール消毒スプレー
よくある宿泊案内、会員カードの案内の横には、アルコール消毒スプレー。ポータブルなので、ホテル館内を移動するときに持って歩くのも便利です。
部屋の換気の仕方についての説明も書かれていました。
スーツケースも横置きできるクローゼット
クローゼットの中には、グローブトロッター の21インチトロリーケースがぴったり横置きできました。
バスローブとスリッパが二人分ずつ用意されています。
ハンガーの数も十分です。
バスローブとは別に、引き出しを開けると浴衣の用意もありました。
東京の文字の主張が強すぎる気がしますが。。。急に和のテイストでびっくりです。
リビングスペースは一人用ソファ
オットマン付きの一人用ソファは、読み物をするのにぴったりでした。
50インチの大型テレビ
びっくりしたのがこの大型テレビ。普段テレビを見ないので自宅のテレビはそんなに大きくないのを使っていることもあり、部屋に入った瞬間に、「うわ、でか!」となりました。
インターナショナル仕様のマルチコンセント
世界中色々なホテルに泊まりましたが、このように色々なタイプのプラグに対応しているホテルはすごく珍しいです。どこの国にもこういう「海外からの方へのおもてなし」設備あればいいのに!!と思いました。
なお、最近の新しいホテルには当たり前についているUSDポートは残念ながら見当たりませんでした。
ニューオータニのアメニティ
続いてはアメニティです。
コーヒー・紅茶は古き良き
最近は部屋にネスプレッソを備えてるホテルも多いですが、パックのコーヒーとティーバッグでした。
飲んでないので味はわかりません。
ホテルの室内は乾燥しているので、無料のペットボトルが用意されているのは嬉しいですね。
バスアメニティは盛り沢山
バスアメニティは、よくある歯ブラシ、剃刀、シャワーキャップ、石鹸、綿棒、コットンに加え、レディース基礎化粧品セット×2、メンズ基礎化粧品セット×1、そしてバスソルト2種が用意されていました。
レディースの基礎化粧品セットの中には、DHCのメイク落とし、洗顔、化粧水、乳液が入っていたので、手ぶらで行っても安心です。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはフランスのomnisensというブランドの物でした。
どうせなら日本のメーカーの物を使えば良いのになぁと思いましたが、良い匂いで使用感も良く、気に入りました。