神楽坂イタリアンで肉感たっぷりボロネーゼ

緊急事態宣言なんて言いつつも、飲食店の夜の営業が早まっただけで、正直なところ生活にあまり変化がありません。

とはいえ、夜に外食できなくなった代わりに、ランチタイムに少人数で、いつもよりちょっと良いもの、というコンセプトでの食べ歩きがちょっとしたマイブームとなりつつあります。

そんな今日は、神楽坂イタリアンで、休日ののんびりランチを楽しんできました。

神楽坂でイタリアンではなく、「神楽坂イタリアン」という、れっきとした店名ですが、ちょっとわかりにくいとは思います。

牛込神楽坂駅から徒歩1分

お店は大江戸線の牛込神楽坂駅のすぐ近く。神楽坂駅や飯田橋駅からはそれぞれ10分といったところでしょうか。大通りに面しているものの、お店自体はこじんまりしたつくりです。

お店の前には手書きの看板がいくつか出ていましたが、テレビで紹介されたりしたようです。

パスタランチは1800円

今回注文したのは、パスタランチ1800円(税抜)。

あとはアラカルトしかなかったので、周りに税込1000円以下のランチスポットがゴロゴロある中で、ちょっとお高い部類です。

パスタランチは、

  • サラダ・前菜の盛り合わせ
  • フォカッチャ
  • 3種類から選べるパスタ
  • デザート
  • ドリンク

という内容でした。

サラダ・前菜の盛り合わせとフォカッチャ

まずはサラダと前菜の盛り合わせからスタートです。

前菜3種は、生ハム・カポナータ・サーモンでした。

生ハムやサーモンは、ともすれば塩がきつくなりがちですが、程よい塩気でちょうどよかったです。

フォカッチャも、温めた状態でサーブされて美味しかったです。

赤ワインたっぷりのミートソース

お待ちかねの、赤ワインたっぷりのミートソース、ボロネーゼです。

パスタは浅草開化楼のパスタフレスカ。もっちりとしたコシを楽しめる生パスタです。

標準が100gで、150gの大盛り無料のようでしたが、100gでも結構お腹にたまります。

ひき肉もバラバラにならず、程よいかたまり具合で、「肉を食べてる」感が楽しめます。

デザートとコーヒーで〆

食事に夢中になっていて写真を撮り忘れましたが、デザートは小さめの器に入ったパンナコッタで、コーヒーと一緒に美味しくいただきました。

休日ランチで、いつもよりちょっと贅沢に、というのにちょうど良いお値段で、また利用したいと思います。

 

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