ホテル ニッコー サイゴン(HOTEL NIKKO SAIGON) は、ベトナムのホーチミンにある、日本でもチェーン展開をしている日航系のホテルです。
日航系のホテルですから、日本語対応が可能であるとか、日本食をいただくことができるレストランがあるとか、NHKの視聴ができるとか、シャワートイレがあるといった、日本人が宿泊利用をする上で、とても便利なホテルです。
ホーチミンの国際空港からHotel Nikko Saigon(ホテルニッコーサイゴン)はタクシーで20分程度、繁華街へは、同じくタクシーで5分程度のところに位置しています。
Wi-Fi-でのインターネットアクセスも無料ででき、室内も広々としていて清潔なホテルです。
何と言っても日系ホテルの安心感!
Hotel Nikko Saigon(ホテルニッコーサイゴン)の一番の魅力は、何と言っても日系ホテルという点での安心感です。
70歳代後半の母親と、二人でのベトナム旅行でしたので、母にとって快適なホテルと考えて、ホテル選定をしました。
母にとっては、食事が大きな問題でしたが、こちらのホテルでは日本食のレストランがあり、夕食をとるうえで困りませんでした。
加えて、便秘気味の母は海外に行くとさらに便秘になりますので、シャワートイレは必須アイテムですが、こちらも完備していて、日本人の生活習慣に配慮されたものになっていました。
また、英語が理解できる私はあまりテレビにはこだわらないのですが、母にとっては夜にホテルで日本語放送を視聴できるというのも魅力の一つのようでした。旅先で不安な時に母語である日本語を聞くと安心できるというのはやはり大きいですね。
さらに、日本語が理解できる従業員の方も多くいらして、母がいろいろなことを日本語で尋ねても、親切丁寧に答えてくださり、母も大満足でした。
観光に便利な立地
ホテルの内面的なことはもちろんですが、観光するにあたって便利な立地であることも魅力の一つです。
Hotel Nikko Saigon(ホテルニッコーサイゴン)は、国際空港からタクシーで20分程度、街中に行くにもタクシーで5分程度でした。
もちろん、タクシーを拾う場所には注意が必要ではありますが、タクシー料金は極めて安いので、問題はありませんでした。
また、ホテルはシャトルバスを運行しており、街中にはそれを利用して移動することができます。マイクロバスのような大きさですので、人数が多ければ乗れないということもありますが、それでもホテルのシャトルバスがあるというのは便利でした。
ホーチミンのある意味雑然とした、また鬱蒼とした空気感のある繁華街から、少し外れたところに立っているので、その点も案外よかったです。一部街中は、空気がよどんでいるように感じましたので。
クラブルームに宿泊した、ということもあるのですが、クラブフロアからは、ホーチミンの景色が一望でき、とても眺めがよいです。そういった場所にホテルが建っているということです。
おわりに
自分一人での旅行や、同世代の英語が(少しでも)喋れる友人と旅行に行く際には気にならないことも、高齢の親と一緒となると気になるものです。そういった意味でも、Hotel Nikko Saigon(ホテルニッコーサイゴン)は、海外なのに日本のホスピタリティを感じられる良いホテルでした。
次に親と一緒に海外旅行に行く際には、また日系ホテルを利用しようかなと思える経験となりました。
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