グローブトロッターを愛用していて良かったと感じる4つのエピソード

このブログで何度も紹介しているイギリスが誇るスーツケースブランドであるクローブトロッター。

10年以上の愛好家として、国内から海外、陸路の旅にも空路の旅にも、そしてクルーズにも、たくさんの旅行をグローブトロッターとともに出かけました。

そんなグローブトロッターと出かけた旅行で、「グローブトロッターを持ってて良かった!」と思った出来事を4つ紹介します。

ホテルで客室アップグレード

旅行中の嬉しい出来事の一つに、予期せぬ高待遇を受けること、というのが挙げられますが、グローブトロッターのおかげでホテルの客室をアップグレードしてもらったことが何度かあります。

海外では、ウィーンのホテルザッハー、シンガポールのラッフルズ、タイのマリオットなど、そして国内でも、横浜のホテルグランドでアップグレードしていただきました。

とはいえ、何も言わなければ基本的には予約した通りの部屋になるので、「今日は良い部屋空いてますか?」とか「もうちょっと部屋をアップグレードしたいんだけど」というようなことをフロントに申し出る必要はあります。

スモールトークとして、グローブトロッターを持っているとフロントの方に「素敵なトランクですね」などと声をかけてもらえることが多いので、そこから部屋の希望を出しやすいのです。

なお、アップグレードは必ずしも通るとは限りませんし、無料とも限りません。無料でアップグレードできればラッキー、有料なら費用対効果を考える、くらいの気持ちでいましょう。

空港で丁寧に扱われる

空港、特に海外の空港で、スーツケースの上げ下ろしなどを見たことがある方も多いと思いますが、かなりぞんざいで、ポイっと投げられて宙をまうこともしばしば。

そんな扱いをされてたら、スーツケースはすぐにボロボロになっちゃいますし、スーツケースの中に入れているお土産などへのダメージも甚大です。

空港職員さんにもよりますが、グローブトロッターを機内預け荷物にしようとすると、

  • ビニールケースをかけてくれる
  • フラジャイルのタグをつけてくれる
  • プライオリティのタグをつけてくれる

などの対応をしてくれることがあります。

これらの対応によって、ぽいっと投げられる確率がどれくらい減るのかは定かではありませんが、少なくとも何もしていないスーツケースよりは丁寧に扱ってくれるでしょう。

疲れたら座れる

グローブトロッターの売りの一つは、その堅牢性、頑丈さ。「象が乗っても大丈夫」なんていう、某イ○バ物置みたいなキャッチフレーズが使われたりします。

旅先の駅や空港で、そして電車の中で、ちょうどよくベンチや座席に空席がなくて、疲れているのにずっと立っていないといけない、なんてこともあり得ます。

そんな時にグローブトロッターなら、安心して椅子がわりに使用することができるのです。

いつでも会話のきっかけに

社交的で外交的な性格の方なら何ら問題はないですが、私はどちらかというと、自分から人に話しかけるのはあまり得意ではありません。

しかし、旅先での楽しみの一つは、「現地の方と交流する」というのがあります。

グローブトロッターを持っていると、本当にすごい頻度で「素敵なスーツケースだね」とか「素敵なトランクだね」とか声をかけられるので、ちょっとした会話のきっかけにちょうど良いのです。

5年くらい前ですが、フランスのシャルルドゴール空港で空港に早く着きすぎてカフェでお茶をしていたら、私と色違いのグローブトロッターを持った日本人の方に声をかけられて一緒にお茶をして、しかも同じ飛行機だったので座席変更して日本までの十時間強をお互いの旅行話で延々楽しむ、なんていう出会いもありました。

おわりに

たかがスーツケース、されどスーツケース。

スーツケースなんて何でもいいじゃないか、とい方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、グローブトロッターは私の旅の一コマには欠かせない相棒です。

これからも色々な場所でたくさんの思い出を作ってくれることと思います。

 

 

 

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