日本人好みのテイストでハズレなし!飛鳥Ⅱの食事とは?

クルーズ旅行だけでなく、どんな旅行でも楽しみの一つはやはり朝・昼・晩の三色のお食事です。飛鳥Ⅱには、食事のために多くのダイニング、カフェがあり、それぞれの場所で異なるボリュームの異なるお食事を取ることができます。
本稿では、飛鳥Ⅱの食事について紹介します。

ダイニングの種類と営業時間は?

食事を取る時間もある程度自由なので、自分たちのお腹の空き具合に合わせて食事を取れるのもクルーズ旅行の良さの一つです。
しっかりと食事がとりたければメインダイニングへ、好きなものが食べたければビュッフェレストランがあります。
ビュッフェは昼間だけ、カフェは夜までやっていますが、遅くなってくると閉まってしまうので、少しだけ時間に注意が必要です。

メインダイニングの特徴は

メインダイニングの食事は客層が高齢の方が多いせいか、朝食は落ち着いた和食のコースが多かったです。
夜はフレンチやイタリアン、中華等、和食だけでなく幅広い選択肢がありました。中華でもあまり脂っこいものは多くなく、さっぱりとした食事が好きな私達夫婦にはありがたかったです。
やはり年齢層の都合でボリュームは少し控えめに感じましたが、上質なものを使っていると感じました。デザートなどには寄港地の有名なお菓子などが出ることがあり、旅先だなぁと感じることもできました。

もし食事のボリュームがもの足りなければコース料理をまるごとおかわりすることもできます!おかわりも無料です!
丸ごととは行かなくても、好きな料理だけを選択することもできるため、よくばってメインを2つ食べることもできます。

私達夫婦は新婚旅行だったため、ディナーでデザートや生演奏のサービスもして頂けました。

好きなものを少しずつ好きなだけビュッフェレストランで

ビュッフェではもうなんでもあります。朝食ではご飯、みそ汁、パンも数種類、シリアルも色々、スープ、サラダもたくさん、ドレッシングもたくさん。
カットフルーツも種類豊富でメロンが食べ放題です。ヨーグルトも…飲み物はドリンクバー形式でカウンターでは温かいホットミルクも出してもらえます。

昼食になるとパスタやハンバーガー、ラーメン等のジャンクメニューもあります。ハンバーガーは飛鳥バーガーといってちょっと有名みたいで、およそハンバーガーなんて食べなさそうな高齢者の方もたくさん召し上がっていました。

小腹が空いたらカフェへ

飛鳥Ⅱの船内にはカフェもいくつかあり、カフェでは飲み物にこだわっていて、オリジナルのハーブティーやコーヒーがあります。
スイーツはチョコやアイスクリームなども揃えてあり、クッキーやケーキ等が何種類も常に用意されています。

おわりに

ここまで至れり尽くせり、いくらでも食べ放題、しかも無料となると体重管理が深刻となってきます。ジムでの適度な運動もあらかじめ予定に入れないと、帰宅後に怖くて体重計に乗れないかも?と感じました。
ちなみにアルコール類は別料金になるので、飲んべえの方は注意が必要です。

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