先週、スルガ銀行、静岡銀行、京都信用金庫、瀬戸信用金庫という4つの金融機関から、定期預金のおまけである宝くじが到着しました!
預入金額に応じて年に2回〜3回もらえる宝くじは、毎年のちょっとしたお楽しみです。
今回の宝くじは一等前後賞で7億円!!
名称 | 「サマージャンボ宝くじ」(市町村振興 第848回全国自治宝くじ) |
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発売期間 | 2020年(令和2年)7月14日 火曜日~2020年(令和2年)8月14日 金曜日 |
発売予定額 | 630億円 |
発売元 | 全国都道府県 |
発売地域 | 全国 |
価格 | 1枚300円 |
抽せん日 | 2020年(令和2年)8月21日 金曜日 |
気になる当選金は下表の通りです。
等級等 | 当せん金 | 本数(21ユニット) |
1等 | 500,000,000円 | 21本 |
1等の前後賞 | 100,000,000円 | 42本 |
1等の組違い賞 | 100,000円 | 2,079本 |
2等 | 10,000,000円 | 42本 |
3等 | 1,000,000円 | 630本 |
4等 | 10,000円 | 126,000本 |
5等 | 3,000円 | 2,100,000本 |
6等 | 300円 | 21,000,000本 |
銀行によってもらえる宝くじの枚数が違う
一口に「宝くじつき定期預金」と言っても、貰える宝くじの枚数は銀行によって違います。また、昨今の低金利環境で、貰える枚数はどんどん減ってしまっていますし、宝くじつき定期預金の取り扱いをやめてしまった金融機関もあります。
京都信金は、既存の口座には宝くじ定期の取り扱いを継続していますが、新規の取り扱いは2016年から停止しています。
もらえる宝くじの枚数は定期預金300万円あたり下表の通り。静岡銀行・スルガ銀行と京都信金では年間で2倍も差があります。
金融機関 | ドリーム | サマー | 年末 | 合計 |
静岡銀行 | 10 | 10 | 10 | 30 |
スルガ銀行 | 10 | 10 | 10 | 30 |
瀬戸信金 | − | 10 | 10 | 20 |
京都信金 | 5 | 5 | 5 | 15 |
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全部が同じ日に届いたのは久しぶり
長らく宝くじつき定期預金をやっていますが、全部が同じ日に届いたのは久しぶりです。というのも、スルガ銀行からは宝くじの現物が書留で届くので、たいていいつも受け取れず再配達を依頼することになるから。
今回は在宅ワーク中ということもあり、問題なく一回で受け取れました。
7月14日が発売日で、到着したのは7月29日でした。発売日から約半月後ですね。
静岡銀行、瀬戸信金、京都信金はハガキがそっくり!
静岡銀行、瀬戸信金、京都信金は、宝くじの現物が送られてくるのではなく、保護預かり方式で、宝くじの番号が記載された圧着ハガキが届きます。
それぞれのハガキを開いたところがこちら。瀬戸信金と京都信金は背景の柄も一緒です。
きっと同じ印刷業者が受託しているのでしょう。
静岡銀行の宝くじハガキ
瀬戸信金の宝くじハガキ
京都信金の宝くじハガキ
宝くじは当選発表までの期間が一番楽しい
宝くじ、自分で買うのは馬鹿らしいと思いつつも、定期預金のおまけとしてはかなり毎回ワクワク楽しませてもらっています。
何だかんだで、「当たったらどうしよう!?」と妄想する時間が一番楽しいのかもしれません。こういうのを、取らぬ狸の皮算用と言うのでしょうけど。
とはいえ、コロナが落ち着いてくれないことには、旅行も外食も制限があり、せっかく当選してもあまり使い道はなさそうです。。。