年に数回のお楽しみであるジャンボ宝くじ。
ドリームジャンボ宝くじは、5月に発売、6月に抽選の、春〜夏シーズンのお楽しみです。
コロナ禍のさなかでも、問題なく、いつも通り定期預金のオマケである宝くじが各行から到着しました。
スルガ銀行からは宝くじの現物が届く!
まずは宝くじ付き定期預金の老舗とも言えるスルガ銀行から。スルガ銀行は、私が預金している宝くじ付き定期預金の中で唯一宝くじの現物が郵送されてくる銀行です。
簡易書留で届くので、いつもはなかなか一回で受け取れなくて、土日に再配達をお願いするか、集配局まで受け取りに行くのですが、幸か不幸かこのコロナ禍で在宅勤務になっていたため、日中に一回で受け取ることができました。
高額当選がよく出るという噂の西銀座チャンスセンター
スルガ銀行からもらえる宝くじは、高額当選がよく出るという噂の西銀座チャンスセンターで購入したものが配送されます。
10枚入りの袋はおそらく全国一律のパッケージだと思いますが、5枚入りの袋には”西銀座チャンスセンター”の文字がしっかり入っています。
以前、ジャンボ宝くじ発売期間の大安吉日の日に西銀座チャンスセンターの近くを通りかかったら、なんと最後尾は2時間待ちですというプラカードとともに長蛇の列。その人気ぶりが伺えました。
京都信用金庫からは圧着ハガキで宝くじのお知らせ
京都信用金庫からは、圧着ハガキで、内側に宝くじの番号が書かれたものが届きます。ただのハガキなので、ポストに投函されてお手軽です。
当選確認も、自分で確認・換金の手間はなく、当たっていれば1ヶ月後くらいに普通預金に入っているので簡単です。
静岡銀行と京都信金の宝くじお知らせハガキはそっくり!
おそらく外部委託先の印刷業者(T社かD社でしょうか?)が同じなのだと思いますが、静岡銀行の宝くじ通知はがきと、京都信金の宝くじ通知はがきは、そっくりの見た目です。
背景の模様が、お花なのか風船なのかの違いと、お知らせの文章が違うだけなので、パッと見ただけではどちらから届いたはがきなのかわかりません。
ちなみに宛名面も、本当にそっくりです。
当たったらどうする?という妄想が一番の楽しみ
高額当選なんて夢のまた夢、確率的には当たりっこないのですが、それでも「当たったらどうしよう?」と妄想する時間は楽しいものです。
私が高額当選したら、やはり憧れの世界一周の船旅!?などと考えています。現実から遠く離れたことを妄想すれば良いのですが、そんなに高額なお買い物や出費というのはなかなか思い浮かばないですね。。。