Go To Eatを利用して、東京大神宮ほど近くにある飯田橋のオリーブオイルダイニング、ラ・カンティーナ・カンチェーミ(la cantina cancemi )でランチを楽しんできました。
東京都内に数多くのイタリアンレストランがあるものの、このお店ほどオリーブオイルにこだわりがあるお店を知りません。
パスタからコースまで色々選べるランチタイム
ランチタイムの選択肢はパスタやピザといったオーソドックスなメニューはもちろん、メインを追加してコース料理にすることもできるようでした。
今回私が注文したのは、シェフおすすめプリモセット。
・本日のパスタ又はオーブン焼き又はピッツァ
・本日のシェフサラダ
・自家製プチパン
オーブン焼きのラザニアを選びました。
ランチでは3種類のオリーブオイルを楽しめる
「これはどこどこ産のオイルで野菜に合います」とか「魚料理にぴったりです」とか「オーブン料理によく合います」といった説明とともに紙コップに注がれました。
オリーブオイル専門店として、料理に合うオリーブオイルを使い分けるという、日本人にはあまり馴染みがないオリーブオイルの楽しみ方を提案してくれるレストランです。
以前訪れた時には紙コップではなく小瓶での提供だったと記憶していますが、コロナ対策なのかもしれません。
サラダにもたっぷりオリーブオイルをかけて
ドレッシングだけでも十分美味しかったのですが、オリーブオイルをかけるとまた違う味になり、一度で二度美味しいとはまさにこのこと。
イワシのフォカッチャもオリーブオイルをつけて食べる
自家製パンは、オイルサーディンが練りこまれてる?というか乗せられている?ようなイワシのフォカッチャでした。フォカッチャは、小麦粉ずっしりなので、意外とお腹にたまります。
美味しくてパクパク食べてしまったのですが、メインのラザニアにたどり着く前にお腹がいっぱいになりそうでした。
メインのラザニアはかなり食べ応えあり
最後にお待ちかね、アツアツのラザニアです。
たっぷりのお肉とソースで、かなり食べ応えがありました。
何もかけなくてもちょっと油が浮いているようでしたが、ここにも追いオリーブオイルをしていただきます。
油を摂取することには抵抗がありますが、オリーブオイルは身体に良いので、まぁ良いでしょう。
オリーブオイルの他にもバルサミコやワインも気になる!
店内にはたくさんのオリーブオイルが陳列されているのはもちろん、バルサミコ酢やワインなど、イタリアから直輸入された食材も揃っていて、気になります。
一緒に行った同僚は、オリーブオイルの小瓶をさっそくお買い上げ。
実際に料理と合わせて味を確かめた後に気に入ったオリーブオイルを購入できるのは、専門店ならではです。